ラ・ラ・ランドのけんたろうのレビュー・感想・評価

二人が選んだのは"夢"だった。
美しくも哀しい映画だと思う。
"全て上手くいった人生"が流れるシーンはなんとも言えない。そして最後の頷き…言葉じゃない。あの頷きにこの映画の全てがこもってる。
これぞTHE映画。アカデミー作品賞こそ取れなかったけど、人々の心には、きっと永く永く残り続けるだろう。

追記:邦題は｢ラ･ラ･ランド｣なわけだけど、おれはどうしても｢LA LA LAND｣と表現したい。やっぱりLA(ロサンゼルス)をかけてるこの題名が好きなんだ。

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