ぱるみ

たかが世界の終わりのぱるみのレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
3.1
グザヴィエドラン監督の作品はこれで3つ目。トムアットザファームは、あんまり気持ちが乗れなくて、マミーは、なかなか観やすいし、音楽も素敵だったし、
何よりあの若さで母親の愛情を描けるってすごいなと…母の愛情の何たるかを理解しているのだなと…
きっとこの作品も自分がゲイだってことと、お母さんの無限の愛を表現したかったのかな…
しかし、映画館の席って運があるよね🎬
横に座ったおっさんが、ずーーっと隣でゴソゴソゴソゴソ。落ち着きがない…

意味不明なうめき声あげるし💦
しかも、靴下を脱いで臭い足の裏を私の方に向けて座るし

香水も臭いし

いやいや、おっさん、君は何しにきたの?
わいの映画鑑賞の邪魔しにきたの?

そのおっさんの右横にいたお姉さんも気の毒だよ。お金返してあげて…

最後のクライマックスシーン
役者の演技が一番光る場面でブレスレットをカチャカチャ。前後に無駄にゆれる

ドラン監督には申し訳ないけれど
雨の日は会えない
晴れた日は君を想うの鑑賞時にこのおっさんがいなくて良かった。
ぱるみ

ぱるみ