このレビューはネタバレを含みます
シネリーブル遠いんだよなー。。席も低くて。。あ、ワルク書いたらダメなんだよね^^;
音響は、大きくてグッド👍
スカイビル周辺は、盆踊りしてて、天気も良くて盛況だった。いいなぁ🍉込んでいたから、ビール飲まずに帰ったけれど。
夫婦崩壊物語で私のベスト映画は、
『レボリューショナリーロード』と
『ブルーバレンタイン』
この2作品を上回る映画は、まだ出会えていないぜ。この2作品、夫婦喧嘩シーンは、本当に素晴らしい。
ディカプリオがケイトに涙を浮かべて想いをぶつけるシーンなんて、本当に感動しますよ。
そして、嫁に愛想をつかされ、捨てられるライアン・ゴズリングの涙も、こっちも悲しくなって胸が締め付けられます。
この『ワイルドライフ』も、なかなか秀逸で、二人の夫婦喧嘩に振り回される息子の戸惑った眼差しも、印象的だったなー
キャリーマリガンは、生活費がなくて、カツカツの状態なのに、時給1ドル（これは、驚愕だわ）の山火事処理の仕事にでる旦那のことが信じられなくて、金持ちの太ったおっさんと不倫しちゃうんだけど、
息子の『愛してるの？』という（そんな言葉を10代の息子が発するなんて！めっちゃ大人やな。この息子）問いに、
『馬鹿げたことしてるわ。。。自己嫌悪しかない…』的な言葉で返してたなー
愛してなくても、生活の為に金持ちのおっさんに身体を許したのだろうか？それとも、寂し過ぎたのか
二人とも親なんだけれど、大人になりきれていなくて、家族を築いていくなかで、葛藤する繊細な夫婦をキャリーマリガンも、ジェイクも上手く演じきっていたな（なに、この上から目線）
嫁はんに不倫されて、激昂して、ブチ切れたジェイク。。。太ったおっさんの家にガソリンで火をつけにいきます。おいおいおい…
嫁はんに不倫されて、怒り狂うってーのは、
やっぱり、嫁はんのこと、女として好きなん？？
どーなん？？
でもさ、金にならん山火事の仕事でお家空けてさ。。。そりゃー嫁も愛想つかすよな。まじで🙄
最後は、三人で家族写真を撮って、映画は終わっていました。あの夫婦の関係は、ヒビが入ったままなのかなー
あと、子供の前で、泣きながらベッドの中で
「おとーたんが、最近抱いてくれへんねん…」ゆーたらあかんで。
自分のオカンと重ねたらドン引きやで。
おかんは、キャリーマリガンちゃうけど。。。
でも、ぱるみママは、今は砂かけ婆アのようになってしまったが、若かりし頃はキャリーマリガンのように、美人だったな。クッキリとした二重まぶたに、色白の肌。ぱるみは、その遺伝子を一切引き継がず、極太眉毛で短足の父親の女版や。ちっಠ_ಠ
おとん。。。金無さ過ぎたのに、よう、おかん逃げへんかったな。。。。
