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500ページの夢の束のmiyuのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
3.5
こ、これは 『スタートレック』大好きな人の方が間違いなく感動出来る様な…
そんな気がした…

いや、『スタートレック』嫌いじゃないけど…好きでもない的なワタシ…
もぅ、その段階で ちっと 取り残されてる感ある。。。
あーぁ 😱

自閉症の主人公が、期限ギリギリの『スタートレック』の脚本コンテストの為、自ら施設(自閉症の為、子どもが出来て世話が出来なくなった姉が、施設に入れた〜
って 言うと 何か 姉がチョット 悪者的な感じするけど…
姉にも葛藤があり、しかも、彼女を預かってるトニー コレット演じるスコッティはホントにココロのあるヒトなんだ!)

姉になっていたアリス イブ…
『ラビリンス 抜け出せないふたり』が
超〜印象的だった…
2人劇みたいな映画なもんで。。。

話それたが、ダコタ ファニング 演じるウェンディは、自閉症を抱えながらも、自分の大好きな『スタートレック』の脚本を書き、みずからハリウッドまで届けようとする。。。
最近、エルちゃんの方が、注目されているけど、ダコタちゃんも 健在なんょ。。。
安達祐実みたいな顔だなぁ〜って 昔は思っていたが…
いや、いや 良い感じで年を重ねてますね。。。 ダコタちゃん!

また、話それましたが…
本作に戻すと
姉妹でも、全て引き受けると
なれば そりゃ キツイょ!
でも、それを 妹に申し訳ない…って 思う姉の気持ち…
また、お姉ちゃんが産んだ姪がラブリーだと思う妹の気持ち…

ここは、響きますゎ。。。

ワタシも妹がいるし…
ウチの娘も2人姉妹で

その辺りの事は、ズーンと胸にきましたが…

何だろうなぁ〜
上滑り感は否めない…
何かがチョット 足りない映画🎬
チョットだけ…
ホンマに チョットだけ…
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