このレビューはネタバレを含みます
ヒップホップ版dopeの定義が分かった。
黒人文化の表現手法としてアングラ社会とか劣等感・自己主張が根底にあって、カウンター音楽が生まれている。
まぁ大味。
結局は銃口を向けて問題を解決し、序盤に出てきた面倒くさいけど面白い事情(ドラッグからギャング・警察に巻き込まれていく鉄板パターン)全部無視してなんか急にハッカー出てきてMDMA全部売っぱらって問題を解決してるところがいかにも薄っぺらい。
そうゆうところ、ヒップホップは軽すぎる、社会にパンチ食らわした時点で目的達成してるから。
あんだけ自分で価値基準決める感だしとしてハーバード合格でハッピーエンドかよ笑