『そこのみて光輝く』の原作者 佐藤翔太さんの作品を山下淳弘監督がメガホンをとったもので、函館の坂道から海が見える光景が印象的。。。
冬になったら、雪で、自転車だと無理!…みたいなフレーズがでて来て…
この坂道が雪だと、歩くのも大変だなぁ…
って想像したり…
そう、これは、短い夏の光景で、厳しい冬じゃない函館の町。。。
主人公の彼は、一見ヤサオトコに見え、いいヒトぽく見えるけど…
自分が壊したものの重さをはかりかねていた…
その彼が、偶然出会った彼女ゎ突拍子もない行動や、イキナリ キレたり…奇声を発したり…
それでいて、光を纏ったような笑顔や喜びに満ちたダンス🎶
魅力的なオンナ。。。
この短い夏の柔らかい日差しの中で、2人は出会う。
ヒトは時として、自分のココロの壁を潰して、乗り越えなければならない時がある。。。
そんな気持ちになる映画でした🎬