ディスレクシアのマリアやコーディの受ける仕打ちがかわいそうだった。
子供たちが傷つけば親は辛い。反対に喜んでいる姿を見るとこっちまで幸せになる。
「できません」ってクラスの前で言わされる恥ずかしさったら堪らないだろうに。マリアのクラスの教師にほんとにイライラした。
こういう社会派?な映画って、あまり見る機会がないのだけど、ギャオで配信されていて、ヴィオラ・デイヴィスにも興味があったから再生してみた。
主人公のジェイミーが明るく元気に突っ走るタイプで、愛嬌があって応援したい気持ちになった。
オスカー・アイザックが出てるとは知らずに見始めたから、出てきたとき嬉しかったw
恋愛を絡めなくても良かった気もするけど、まあイケメンだからおけ
映画は出来るだけ画面に張り付いて初めから最後までぶっ通しで観ていたいタイプだけど、スマホでの良さは、いろんなところで映画を観れるってことが言えるな。
特に料理や洗濯物を干しているときにちょうどいい。
朝起きたときから少しずつ観て、ご飯を食べ終わるときまで、今日一日を一緒に過ごしてくれたこの映画に感謝です。