親しみやすいメロディーや心優しいキャラクターに癒された。
チョコレートは分け与えるものなのだな。人と喜びを共有するもの。会社にお菓子持っていくか。
「ハリポタとミュージカルが好きなら好きになる」と言われているが、メリーポピンズが好きな人も合いそう。
自分はハリポタをBGMにするくらい毎日聴いており、かつかなりのミュージカル好き(メリポピ含む)ではあるが、この作品は珍しく自分向きではなかった。でも、この映画にいつか自分が癒される日が来るような気がする。今の自分に合わなかったというだけ。おすすめしてくれた友達や知り合いは大絶賛だった。
映画館は夕方のIMAXの回で(他の時間も見たけど)ガラガラだった。自分には不発とか言いながらなんだけど、もっと評価されてほしい。全体的にワクワクするし、映像は煌びやかでロマンチックでファンタジー。ミュージカルシーンへの入り方も自然だった。
最後のドタバタ解決劇は今までのストーリー全体が絡んでて、よくできてるなという印象を受けた。
あと,ミスタービーンを見たくなりました。
ティモシーだけでも見る価値あり、というのは言わずもがな。世界観がぴったり。お母さん役のサリーホーキンスも最高だった。
チョコレート組合の3人組、ホグワーツの寮カラーだったのは偶然かしら?
チョコレートがときたま通貨、麻薬のようになってた。チョコレート、食べたくてしょうがなくなることあるよね。子どものころ、親が帰ってくるまで一人で、おやつを食べながらテレビを見ることしかできなかったとき、チョコレートだけは貴重だから食べずにとってあった。食べると無くなっちゃうから。やっぱりチョコレートだけは特別。