安心良質のマーベル映画を
私がバッサリぶった斬る！💢💨
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Blu-rayでメニュー開くと流れる
BGMがサムライミ版に近く,
サブタイ通り"おかえり♪"と
ハグしてやりたい😊🎶
初登場作「シビルウォー」から
既にスパイダーマンなので,
変身過程は飛ばし、
ヒーロー映画というより、
"高校生の日常"を
メインに据えて描き、
"若さ"を感じさせる一本。
本作でよかったのは
悪役のドラマを
主人公を喰わない程度に
しっかり描いており、
スパイダーマン映画の伝統
"悪役と主人公は表裏一体"を
守ってるのは好印象🎶
敵の変身スーツが
怪人みたいなスーツではなく
羽付きの巨大なバックパックを
時には背負い…
時にはラジコン操作…
羽の先が爪みたいになったり…と
アクションの芸当が細かく
変身後の悪役キャラの中では
マーベル映画ダントツのかっこよさ⤴
しかーし❗その"良さ"を
悪くしたのが「主人公サイド」ね❗
悪役の描写が最高なのに対し,
主人公サイドが「いい子」すぎる❗
脂ぎったおデブは見てて暑苦しい❗
ヒロインはどこに恋するのか
まったく理解不能なほど不美人❗
変人女子の表情言動仕草に
ずっと虫酸が走りまくり❗で,
主人公サイドの"青春物語"は
私には「見る」のが苦痛でした…
しかも次ヒロインが「コイツか」と
知った時の絶望はんぱない…⤵⤵⤵
視界の邪魔だった点はまだある❗
アイアンマン出すぎ❗
クモの能力や敵の"鳥"要素を
見たいのにパーカー装備に頼りすぎ❗
悪役はビーム兵器を多用し過ぎ❗
上がらない部分は多かった…⤵⤵⤵⤵
悪役にスポットを当てる事を
マーベル映画は忘れがちなので
これを機に変わってほしい。
…あ、でもそこはDC映画がやるので
しなくても結構ですッ❗ハイ❗
