スピルバーグによる現代のザ・娯楽大作!ハイテクの中に散りばめられたレトロのバランスが最高、ゲームとアニメと映画と音楽の知識があればあるほどより楽しめると思う(特に80年代が青春だった人にはたまらないのでは)オープニングのあの音楽から胸が高鳴りっぱなし。
ストーリーは若干突っ込みどころが多いので、細かいところを気にしだしたら負け。映像美とエンドロールで延々と続くCGアーティストたちによる渾身のCGを(若干酔いつつ)楽しんで、映画ってすごいね、とすっきりとした良い余韻が残ってる。
酔うのを覚悟しながら劇場公開されたらIMAXでもう一回見たい。