“なりたい自分になれる”と世界中の女の子を勇気づけてきたファッションドール〈バービー〉の世界を描くポップな実写ファンタジー。
なんか本編と全く違うところで一部の人が激おこぷんぷん丸でマイエレメントのエンバーばりの大炎上してましたね‥。
そもそもこの映画関係ないやんと思いつつ、そもそもそういうの気にしないので観に行きましたが、あんまり面白くなかったというのが正直な感想(笑)
バカらしい映画は大好きだし(下ネタも大好き)、反対に想像以上に重かったのがダメというわけでもない。同然、アンチ・フェミニズムでもないが、ゴチャゴチャした内容が意味不明だった‥というだけ(わしの脳みそのキャパ超えただけ、ともいう笑)
マーゴット・ロビーもライアン・ゴズリングもこの2人じゃないと不可能と思えるほどのクオリティで想像以上に良かったし、単純に多様性云々を植え付けるような映画で無かったのは、やはり世界中(主にアメリカと中国)で流行ってるんだな、と理解できるんだけどね…。
やっぱ、今年はエブエブしかりザ・ホエールしかり、評価された映画は個人的に全くダメなようです(笑)