『ディズニー・ショートフィルムコレクション』の2本目。
かなり短かったなーと思ったらやっぱり5分ぐらいしかなかったみたいで、でもだからこそ全部しっかり観終われるというか…
タンゴを1曲聴いてる間に一つの結末を迎えていました。
ネコのロレンゾ、悠々自適に暮らしていると、自分のモフモフの尻尾が意思を持って動き始める。
自分が振り回しているのか、それとも振り回されているのか。その光景は滑稽でもありながら、少しダークな雰囲気もありました。
セリフはなく、映像から読み取れる状況と音楽の醸し出す雰囲気で理解する内容だったので、人によっては感じ方が違うかも、と思いました。
私はちょっと怖かったり。