ムラジュンさん、モデル時代から大好きです。最近はさらにカッコよくなってますけども。。

もしかしたらこの２００８年ぐらいはちょうど迷走していたのかもしれません。

ムラジュンさん関係ないけど、これは話が全く面白くないです。。続きありきで作ってるので見続けると面白いのかもしれないけど、見る気力を削ぎますねこの「１」は。。残念。

ただただムラジュンかっけーな！って映画

田舎から東京に出てヤクザになった柴門と短ランは特別少年院から出所する幼馴染のギンヤを待っていた
再会を喜ぶ3人だがネオン瞬く歌舞伎町の闇は彼らを陰謀の渦に巻き込もうとしていた…

え…これで終わりなん？やり残したこと多すぎやないすか？
なんて流れ出すエンドロールに唖然としたよ
萩原流行があのままで終わるとは思えんよ！
虎牙さんと闘ったりせんの？
要は続編も観てね！ってことか…そんな手に簡単にのると思うなよ！

でもね、でもね、やっぱりムラジュンはクソカッコいいからなぁ
例えへっぽこでも続編が気になってしまう
なんだかんだムラジュンと虎牙さんの闘いがみたくてたまらん！クソ〜、のせられてる…

ってことで、村上淳、三浦誠己、虎牙光揮、あたりのキャストが好きなら楽しんで観れる作品かと
もちろんへっぽこには違いないですがね

しっかしアレやな主人公のギンヤには妹がいるんやけどな
あんなに可愛らしかったのに成長して頭デカくなってもうたなぁ
兄と妹なのにムラジュンが頭小さ過ぎて並ぶと可哀想が過ぎる…

以前から些し興味があって、ちょうど新品DVDが300円程度の安さで賣ってたので買いました。シリーズが3までありますが、どれも新品仝価格で揃えることができ升た。2008年頃の作品とは言え、倖運でした。ぱっと見、Vシネマ系ですが2のパッケージには劇場公開作品と書いています。新品が300円程度で賣ってるので内容がつまらんのかなとも思いましたが、實際の處わかりやすい埖で面白かったです。序盤から故峰岸徹が祖父役で出演していたことに些し駭きましたが、チョイ役の友情出演とかかなと思ったんですが、一人二役で山龍組の組長役として埖にしっかり存在しています。故萩原流行も若頭役として出演しており、これらベテラン俳優陣が作品に重みを與えています。主人公は矢吹銀矢(村上淳)だと思いますが、映畫「欲望」からすっかりイメージチェンジしており、痩せてワイルドになってました。ムラジュンこと村上淳氏も竹内力化したのでしょうか？(笑)埖をよく聞いてないと後に人物が誰なのかわからなくなりますが、靑年期、田舎から東京に出る翔なる人物が柴門だとわかります。この柴門が東京で10數年後に矢吹銀矢と再會して、二人を中心に物語は進行します。しかし、この柴門の靑年期の不良ファッションですが、1989年という時代にこんな不良ファッションはいませんでした。髪型もそうですし、學ランの下のはだけたケバいシャツもそうです。何よりおかしいのはズボンですね。この時代の不良ファッションはボンタンを履いてましたが、この柴門の履いてるズボンはボンタンというより袴ですよね。矢吹銀矢の學ランもデカすぎますし、襟が非常に變です(笑)
誰がデザインしたのか知りませんが、製作者から誰も指摘されなかったのでしょうか？そしてこの柴門は役柄上、靑年期と成人期で役者が異なりますが、餘りに似てないので、この成人期役の「三浦誠己氏」が柴門だと理解しておく必要があります。
なぜなら、靑年期の柴門が石山組の山田という組員として一人二役で出演しているからです。一人二役というのは混乱しやすいのでやめてほしいですね。序盤は生い立ちから始まるので舞台が漁師町ですが、埖の中心は新宿歌舞伎町が舞台のヤクザ映畫です。久しぶりに新宿歌舞伎町を見て懐かしい気持ちになりました。サブスクリプションにあるのか知りませんが、おすすめの映畫です。役者ではなく、實際にヤクザだとしてもおかしくない俳優の顔つきが迫力があって良いです。