dai

ボブという名の猫 幸せのハイタッチのdaiのレビュー・感想・評価

4.3
原題はA Street Cat Named Bob

薬物依存症のジェームズが一匹の猫と出会い人生が好転して行くお話。実話を映画化したもので、作中に本人が登場していた。

誰かのためにーそれが人であれ猫であれー自分のそばにいてくれる存在のために何かをすることで、回り回って自分に還ってくるのだなと思った。
格闘家で文筆家の須藤元気が著書の中で「与えれば、与えられる。We are all one.」と言っていたのを思い出した。

それにしてもボブ、めちゃくちゃ可愛い。猫飼いたくなりました。
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