あける

パーティで女の子に話しかけるにはのあけるのレビュー・感想・評価

4.0
この映画はどこへ向かうんだろう

恋なの?愛なの?

と、
エルの可愛さに痺れながら流れに混乱しつつ、
「楽しい 愛しい さみしい」を堪能して、最後に訪れたことが、
あぁ、そうだったのかとじわぁと胸に広がった。



JCM、あなたから私は生まれたのかもしれないです、と、
なんだかそう言葉を発したくなる作品になった。






ところでレフン(ニコラスウィンディングレフン)はエルを食ったけど(やらしい意味でなく取り込んで監督色の地肉にした的な)、ジョンはエルを育てたな、みたいな感じで有益なエル観れて最高でした。
あける

あける