りょう

アントマン&ワスプのりょうのレビュー・感想・評価

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)
3.8
小さくなる、大きくなる、透ける、だけでこれだけのパターンのアクションを考えつくのがすごい!よくよく考えると、あの小さくなったりする原理、こういう場合はどうなるの?っていう質問をしたくなってしまうけれども笑

ドラえもんのスモールライトやドラゴンボールのホイホイカプセルの世界が実写で見れて夢膨らむ!ラボが大きくなったり小さくなったりできたら、色んなことが解決できるな…。小さくなったら食べ物少なくて済むのかなとか、電気代安くなるのかなとか笑

量子世界について理解が浅いのか、よく分からなかった…そもそも奥さんはミサイルの中に小さくなって入って戻れなくなっちゃったと思うんだけど、そのミサイルをピム博士はずっと持っていたってことなのかな?この中に小さくなった奥さんがきっといるからって。奥さんがいる座標的なものがあったけどとんでもなく小さい世界の座標だから、現実世界でのある程度この範囲のっていうのがないと気が遠くなっちゃうもんね。宇宙の無限の広さを考えるのと、量子世界の小ささを考えるのとでなんか似てるっていうのも不思議な感じ。

途中、小さくなったラボをそんなぞんざいな扱いするな!って思ったよね笑
車のガラスとかラボで破ってたりしてたし笑
あと車が大きくなったり小さくなったりできるのも夢があった!トミカサイズ!

スコットが量子世界に入ったのが、サノスの指パッチンのタイミングでめっちゃ運悪い!笑
りょう

りょう