このレビューはネタバレを含みます
「リメンバー・ミー」に込められたわが子に対する父の想い*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
COCOの存在、そして《親子の思い出》の数々が正に、家族の絆であり命の継承…
この作品において、原題はもちろん、邦題も珍しく素晴らしい(*˘︶˘*).｡.:*♡
死や死者は忌み嫌うものではなく、
私達と繋がっていて
私達を形作り、支えている
そのメッセージを見事なまでに美しい映像技術で
描いていて感動的*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
本当に本当に泣きっぱなしでした
恥ずかしい位に泣きました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
マリーゴールドの花の匂いはキツすぎて苦手だけれど、
死者が家族の元へ帰る時に、迷わない為って…
又泣ける｡ﾟ(｡pдq｡)ﾟ｡
ストーリーは愛に溢れていて、思いもよらないどんでん返しやスリリングな展開でハラハラドキドキしたり、フリーダ・カーロがガイコツでもちゃんとフリーダ・カーロでちょっと笑えたり、さらに映像がウットリする程美しくて本当に凄い凄い素晴らしい素晴らしい作品です
自分でもビックリする位、嗚咽しながら泣きました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
連休で子ども連れのファミリーが多かったですが、むしろ大人向けかも…
かけがえのない大切な家族を亡くした経験のある方は
恐らく大泣き必至ですが、
悲しいだけの涙ではなく、愛しさや感謝とか胸が熱くなる幸せな涙の様な気がします:;(∩´﹏`∩);:
「忘れられないおくりもの」という絵本にも少し似ています
悲しいお別れを乗り越えるのに必要なものは
人の優しさだったり、大切な思い出なんですね( ¨̮ )
そしてその思い出を共有できる家族の存在の有難さに改めて気づいた気がします｡ﾟ(｡pдq｡)ﾟ｡
