このレビューはネタバレを含みます
いやいや…
なんやこれ…
むちゃくちゃ好きです、はい。
『Mr.ノーバディ』に次ぐ“そうそうこれでいいんだよ”映画の極致。
ゴジラまじでイケメンすぎて惚れる…
コングさんは頼りになりすぎる…
メカゴジラ出てきたところでこうなるんだろうなと結末は読めて実際その通りだったけど、この手の映画に意外性や深みなんて求めてないから期待通りいやそれ以上の出来栄えだった。★5つけようか迷ったくらい。
おばはん顔の少女とヲタメガネと有能なのか無能なのかよくわからん黒人陰謀論者の方をメインに据えなかったのがファインプレーかと。あの警察?のパパなんて今回なんの役にも立ってないやん、これでギャラもらうん?まじで?(ドン引き)なレベルで存在感皆無。
(一応)主人公役のアレクサンダー・スカルスガルドさんの父親はマイティー・ソーシリーズの露出狂天文物理学者でお馴染みのステラン・スカルスガルドと後から知ってビックリ。
レベッカ・ホール、目玉が落ちてきそうだけど美人。
あと、エイザ・ゴンザレスやっぱりエロ可愛い〜。出演してるの知らなかったから人知れずテンション上がってた。
小栗旬もええ役もらってて笑った。
英検3級の実力!!この前ペラ見したペラ糸の山本美月が頭に残ってるから物凄く流暢に聞こえてしまった。
そしてそして。
コングと仲良し少女役のカイリー・ホットルちゃん、むちゃくちゃかわいかった。泣きの演技もうまかった。おじさんもらい泣きしたよ。
てか吹替版のキャスト…
芦田愛菜、尾上松也、田中みな実、爆笑問題田中、田中圭…
…これは字幕で見て正解だった(安堵)
小栗旬「え、ワイ結構な長尺で白目剥くんでっか?」