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ランナウェイズのbowcatのレビュー・感想・評価

ランナウェイズ(2010年製作の映画)
4.0
ジョーン・ジェットをクリステン
シェリー・カーリーをダコタちゃん
最強だ❣️
特にクリステンは、生き写し
メイクさんの力もあるけど
歩き方、佇まい、なりきり方パーフェクト

ランナウェイズ知らなきゃ
ガールズバンドは語れないでしょ
ロック好きなら遡ってでも聴けー!

いきなり道端で初潮くるシーンから始まる
過激な演出がいい

バンド練習は、トレーラーハウス
メシ代もない

最初のライブハウス巡りでは、
客から物が投げられ
昔ながらのムンムン男バンドの楽屋でおしっこ

でも、色モノとして、大手から契約が!

未成年なのに酒もタバコもドラッグも

プロデューサーのモロに商品としてしか見ていない態度(だから世にもでれた)

日本でのバカ売れ(ビートルズ並😆)
当時、アメリカでライブやったら
たぶん男の客が危険だったと思うし
金儲け的には正解だったんだと思う。

そして、早すぎる、お決まりの解散。
方向性の違いと言うか、
シェリーは目立ちたかった
ジョーンは、真のロッカー。

マリ○ァナを口移しし、kissするとこ
カッコいい
(なんかタバコの煙を口移しとか書いてる人多くてビックリ。世の中お勉強してね😅)
sex、drug、rock 'n' roll でしゅ

ダコタちゃんは、よく頑張ったと思う
まだ若かったと思うし
でもガリガリすぎたー

クリステンは完璧。

この2人のランナウェイズ観れて良かった。
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