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リップヴァンウィンクルの花嫁のgcpのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

家に映画がたくさんあっても、どーも150分越え作品を敬遠してしまいがち この作品も観たいけど上映見逃したら観ないまま終わってしまうかも、、そんな思いでモヒカン、ルームの三択から選んだ
結論、勝手に想像したものと違った
Coccoが唄うシーンは鳥肌たったけど、涙を流すことはなく割と笑ってた
序盤の主人公の駄目っぷりには「でしょうね」と口を挟みたくなる結果が付きまといイライラしてしまったけど安室が登場する度笑いになってしまう(会話に強めの「うん」を入れると強制力は増すのかしら)
そして現代社会、東京という街、人間の愚かさ、伝えたいメッセージが多すぎて毎回ここで終わるのか?と思ってしまった
美しい岩井俊二世界観とシュールな笑いが混在して戸惑いを隠せなかったのと、やはり3時間という長さがわたし的にはネックでした
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