不思議で不気味で序盤軽くいらいらするけどその結末が悪くなくてホッとした
1時間見終えて半分くらいきたかと思えばあと2時間続くと知ってうっかり笑った
この作品は、綺麗だけど真っ白じゃなく暗くて少し霞んだ白みたいな色遣いがなんとなく好き
撮り方も好きだけど言葉選びも繊細で 耳に残るんだよね
主人公のようなの声の高さで声が小さくてゆっくりな口調で話されたら多少イラつくよね、鈍感なのかなー
運が良いのか悪いのか周りに流され辿り着いた先で出会ったのが真白で良かったですね
それにしても真白のような考え方をもつ人間もいるのかな、と
『この世界は優しさで溢れすぎている』
『幸せの限界がくるのが早いんだ』
って
そうすると幸せの基準が違うと世界の見え方も全然違うんだろうな
ちょっと見てみたいな
綾野剛の演技がすごく自然だった
でもあんなお屋敷に1人はやだなぁ~と
浮気調査があるのは知ってるけど
別れさせ屋とか披露宴代理出席サービス、葬式で親族を演じる人とかすごくありそうで怖い