インドラプトルのダークな雰囲気がとても良し、その邪悪さを演出する映像の撮り方もまた魅力的でインドラプトルの存在感を出してくれました。インドラプトルかっこいい。前作のインドミナス・レックスが大好きなので必然的にインドラプトルも好き。
ストーリーは密輸されそうな恐竜を助けるってのが大きな流れです。
1番残念なのが炎の王国と書いており溶岩と恐竜の板挟みでどれだけハラハラ出来るんだろう？と広告をみて想像力を滾らせた人もいるかもしれませんが炎があるのは前半だけです。悲しいですね。
後半はほぼ屋敷内でインドラプトルとの死闘になります。それに前作と比べて盛り上がりがいまいち！そこはちょっとがっかりです。
前作と繋がってる所が多いので見に行く方は前作をぱぱっとおさらいしておくとストーリーが楽に入ると思います。ストーリー自体は薄いですけどね。
恐竜が現代に首輪も何も付けずに時離れてしまったので恐竜たちが多暴れするであろう次回の展開に期待大
面白くなりそうです
