ジェイソン・ステイサムが出るから見る。それだけの理由で劇場に足を運んだのですが思った以上に面白かったです。
対人戦に飽きてしまったのか今回の戦う相手は超巨大ザメ。これは活きのいいステイサムが見れそうだとワクワクしました。
もしかしてサメを拳で殺してしまうのでは？と激しく頭の悪い楽しい妄想わを繰り返しているうちにサメ登場。
その肝心のシーンは殴り合いはせずに潜水艦を駆使しての戦闘になってました。肉弾戦無しかよと少しがっかりしましたが考えてみると当然のことですよね。
そんなこんなでラストシーン。サメに打つ手無しで窮地なステイサムがとった行動はなんと潜水艦での突撃、からのサメの目玉に武器で刺突攻撃！！
やはり我らがジェイソン・ステイサムはやることが違いますね！！！
ここは興奮度MAXポイントですね。
ここまでステイサム補正で満点なのですが内容が薄いんですよね。レビューで裏がなくて表ゴリ押しと書いてる人もいましたし...。しかし、私は裏を見つけましたよ
それは超巨大ザメ数匹よりジェイソン・ステイサム1人の方が恐ろしいってことですよ。それを伝えたかったんですよ、うん。そうだよね？てか、そうであれ。
納得いかない人はまぁそこはアクションですからで割り切ってください。ジェイソン・ステイサムに免じて許してください。
この作品で思ったことは機械を操るステイサムをもっと見たいということ。宇宙にでてSFチックなステイサムも悪くないと思いました！
今回も彼のかっこよさは素晴らしい！！！！
