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何者のpmydawnのレビュー・感想・評価

何者(2016年製作の映画)
3.1
就活の話てことで、しんどいかと思ったけど。

SNSでサムいひとと、それを揶揄するひと、ピュアに大胆に目的に向かうひと、地に縛られる優しいひと、それぞれのモラトリアムな話だった。

ドラマでもいいけど、映画だから良かった感もある作り。舞台の演出がすきだな。
ところどころのアレとか、いろんなことが、全部全部、「何者」に収束する感じ。

話は、どれもわかりすぎて刺さったな。
わたしは主人公側だけど、でも。
リカカッポーは改心前は痛いと思うけど、ギンジやコウタロウにはただの嫉妬。
きっと混同できない。
やりたいと思ったら突き進む、そうありたい。

とりまツイッターにメアドを連携するな笑

あ、あとキャスト陣のセリフの声、音小さくない????
聞き取るために音量あげるとBGMで爆音になるし、参った。
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