オカルトチャンピオン

ダンケルクのオカルトチャンピオンのネタバレレビュー・内容・結末

ダンケルク(2017年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

長く感じた!悪い意味じゃなくて主人公サイドの陸のターンのようにどこに行っても安心感はなくて、暫くすると砲弾じゃ銃弾が飛んできて、また逃げるっていういつまで続くんだっていう神経がすり減る映画だった。
ドイツ兵が戦闘機以外で見えなかったのも逆に怖かったし、何度もある沈む船の中から脱出するのも臨場感があって怖かった。

だからこそ最後の母国に帰ってきてこの土地にいればもう大丈夫なんだっていう、列車の外の天候や人々の笑顔に安心する。

映像の凄さでこんだけ見せられる映画作るクリストファー・ノーランって凄いっすね。っていう感想。