Blu-rayにて鑑賞。再評価
今流行りのSNSを題材にしたホラー映画で、欧米カルトを起用しているがいたって単調かつ王道。とはいえ、Facebookという現代も活用されているSNSを題材にしているので決して飽きることはない。
が、あまりにも復讐の動機が一方的かつ理不尽なもので、ただただ登場人物たちが悲惨に殺されていくのはいい気分で観れたものではない。
この手の映画は大概主人公の友達も協力したりするが事実を目の当たりにせずに裏切って殺されたり…。
美女と野獣でも思ったことだが、魔女というのはなぜここまで自己中心的なのか…。
逆恨みも良いところだ。
