17世紀前半、イングランドからアメリカに移住したピューリタンの家族の物語。
その地はニューイングランド。
しかし彼らは宗教的な意見の相違により、コミュニティを出ていくことになる。
洗礼を受けていない末っ子の赤ん坊は、
姉のトマシンの
「いない、いないバー」
で突然いなくなり
人間は罪深いから洗礼は必要なんです。
少しだけ悪いことを考えた弟のケイレブにはバチが当たり
悪魔は家族を崩壊させる
人間とはたまには
罪深いことを考える
そのたびに
悪魔にみいられては
たまったものじゃあない
とは、宗教から自由な
人間の考えることなんでしょうね。
貧しさゆえ
新天地に渡り
過酷な生活を余儀なくされた人々にとって
宗教は大いに心の拠り所となったのかもしれないけど
しかし
あまりにもそれに囚われ過ぎると、悪魔を呼び込んでしまうのかもですね。
神は試練を与え
悪魔は快楽を与える
バター?
ドレス?
快適な暮らし?
どれにする?
はいはい、全部くださいな、と言う私はとっくに悪魔に魂を売ってますわ😅·····😖
キリスト教では
羊は良きもの
ヤギは悪魔の使い
なんですって🐐
ヤギさん可哀想〜🥺