鮭り

シング・ストリート 未来へのうたの鮭りのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

すごく話が薄いんだけどエンドロールくらいまではそんなこと気づかないくらいシングストリートの面々が素敵だった。所々そういう演出だったのもあってこの映画そのものが長いPVだったような感じがした。ギターのエイモンとローディーのバリーが可愛かった。こういう消費の仕方って「HOUSE」とかっぽいし、この映画ってちょっとアイドル映画っぽいのかもしれない。撮りたかったもの=演者って感じの映画だし。
エンドロールのあの曲がだいぶa-ha風でキュンとしてしまった。確かにテイクオンミー歌うとこで既に「丁寧なだけでうまくないけど声は悪くない」みたいな感じが出ててよかった。
鮭り

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