ノッチ

すべては「裸になる」から始まってのノッチのレビュー・感想・評価

1.5
秋田から何となく上京し、うぶさが残る森下くるみ18歳がAVのインタビューを受けている。

初めての撮影現場。

緊張しながらも服を脱ぎ、大勢の人の前で裸を晒し、セックスをした。

のちにAVクイーンと呼ばれる森下くるみの原点である。

伝説のAV女優・森下くるみの自叙的小説を映画化。

観賞始まってから気がついた。

おおぉ、くるみって女性はあの「サンデージャポン」に出てた巨乳の女性かな?と思ったら、全然違う人だったって話。

サンジャポは立花胡桃だった。

恥ずかしい。 

この映画は、元AKB48の成田梨紗が体当たりで演ずるという前宣伝でしたが、特にヌードとかエッチシーンとかはなかったです。

大半の人が成田梨紗の裸目的でこの映画を観るのでしょうが、映画の中でまともに肌を見せたのは背中だけです。 

カラミのシーンは確かに多いが、ジャケットのイメージとは実際はかなり異なる。

また、バストトップを必死に隠しているので、撮影シーンが非常に不自然でした。

脚本?

ご本人の意向?

よく解らない作品でしたね。

よく解らないと言うよりも、全く解らないに近い。

なんだよコレ。

芸術が高尚過ぎて私には解らん。

成田梨紗ファン以外の方はちょっと「?」な作品かも。

ちなみに、成田梨紗でなく別の人がバストトップをみせていました。

良く知らない人ですが・・・。
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