Kou

SING/シングのKouのレビュー・感想・評価

SING/シング(2016年製作の映画)
3.8
夢を追いかける人々(生き物達)の
サクセスストーリーを様々な年代の
ヒット曲で彩った物語。


本作を観て最初に思い出したのは
米国の大ヒットドラマシリーズ『glee/グリー』
様々な悩みを抱えた少年少女がglee(合唱)を通じて成長していく青春ドラマです。



あの作品には、大なり小なり悩みを抱えている人しか出てこないんですよ。
例えば、ゲイであることを誰にも伝えられないいじめられっ子。ほんとは歌が好きなのに周りにダサいと言われるのが嫌で隠し続けているアメフトのQB。スクールカウンセラーという立場でありながら自身の潔癖症を認められない女性教師。



本作も同じですよね。
みんながみんな悩みを抱えてる。
もちろんいい意味で違うところもあって、それは
キャラクターがとても“普遍的”なところ。
恥ずかしがり屋も、生活に追われる主婦も、
現実にはどこにでもいますよね。

人間が普段生活する上で、
誰だって経験するような悩みを持った人達を、
あえて主役に置いているところが
『glee』との違いでもあり、
魅力でもありますよね。



老若男女すべての方にオススメの
ミュージックハートフルコメディです。
観ればきっと誰かに共感出来るはず。
ぜひ感想教えて下さい!

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きゃりーぱみゅぱみゅの歌をラジカセから流して歌ってるキューティーズ、可愛かったですね。それにしてもどうしてムーンは「あなたたちの足はとても臭い」なんていう片言の日本語が出てきてしまったのか・・・
「どんな訳し方やねん」
と思わず笑ってしまいました😆



2018年5月23日 44本目