アクション映画だと思っていたので良い意味で裏切られた感じです(笑)
ベン・アフレックのキャラクターがとてもユニークなのですが、本人にしてみれば大真面目なのです。
車庫入れや爆音の音楽とかルーティンがハッキリしてるのは見所ですね(^_^)
ストーリーは正直よくわかんなかったですね……
要所に伏線があってパチパチはまってくのは気持ちいいのです。
邦題とキャッチコピーは合ってる??
みた感想だと少なくとも殺し屋ではない気がする(笑)
主人公が最後まで物事を終わらせないと気がすまない性格なので、ラストは少しヒヤヒヤしました。
障害というものを取り扱っているので、色々考えさせられます。
細かい部分まで掘り下げられて感心すると同時に、映画としてのフィクションもある気がして、これを単純に受け入れてもいいのか、と。
なんというか、障害ってそんな単純なものなのだろうか、と。
なんかモヤモヤが残った感じです。
これを期に、自閉症について調べて理解を深めてみようと思いました。