MANA

冷たい熱帯魚のMANAのレビュー・感想・評価

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)
1.2
人間は"透明"にできる

熱帯魚店を営む社本に、あるきっかけで近づいてきた村田。人当たりがよく妻にも子供にも良くしてくれようとするも、その素顔は数十人を殺害している殺人鬼だった。
実際の事件を基にした映画。


ここ最近で見た映画でなかなかの酷さだった………
それにしても長い。
余計なところが多い。
え、AV????と思う描写。
女の人の演技が総じて下手すぎてびびる。
正直よくわからない描写がほとんど。事件

実際の事件を題材にしてる作品でこんなに「えー……」と思ったことはない。評価高いけど私がハマらなかっただけかな?
実際の凄惨な事件に対する哀悼が伝わらなかった……

それにしても、女性陣がみんな演技下手だし、カラオケで歌ってる時に流れる映像に出てくる人たちみたいな風貌で、気になりすぎて入ってこない。(あともう少しセリフの声大きくして〜〜〜)

村田が結局何したいのかわからなかった。
気持ち悪い。
殺人鬼ということをさておいても、気持ち悪い。
てか女の人、みんな痴女かってくらい露出多いしなんなの?www

解体シーンがグロすぎて無理だった。しかもリアルなやつ。リアルだからこそ無理なやつ。
実際の事件現場ってこうなのかな、と思うと気持ち悪くて無理だった。人間、どう育ったらこんなことができるんだろう。無理すぎる。
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