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インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのadagietteのレビュー・感想・評価

4.0
ええと どんな話だったっけ....... もう忘れてるw
ネタバレしちゃダメらしいのだが、断片の印象だけ。

インディアナ・シリーズというと ナチズム批判・軍政批判と切っても切れない。自分もなかなか暴力的なんだが一匹狼だからいいだろっ!ていうテキサスっぽい精神性は米国ならずともテッパンでカッコいいのかもしれない。
そのナチズム:つまり80年以上前のドイツと NYでの出来事がシンクロするような印象はあったかな。
ただ このシリーズはそこから先は徹底して娯楽映画。
懐かしい顔も次々に出てくるし、Dial of Destiny の飛躍っぷりには大笑いさせてもらいました〜

今回の相棒は Fleabag の フィービー・ウォラーブリッジ。
若干キャラの作り込みは弱かったけど、フィービーってだけで存在感がすごいから無問題。
続編は もしかすると彼女が背負う可能性もありや?なしや?

80の大台に乗ったハリソンフォードが それなりの年らしく演じているのは好感度大。
この作品をきっかけにまた旧作を見てほしいというメッセージも感じました。楽しかったよ!
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