続けて後編へ。
脇を固める俳優陣が良き。高橋一生の先生。棋士役のトヨエツに加瀬亮。
特に良かったのは佐々木の蔵ちゃん。盤上での緊張感が半端なく、こちらまでヒリヒリしてきた。伊藤英明は微妙だったが。
モデルが居るのだろうけど、原作漫画は3巻までしか読んでなく、誰かは分からない。ただ、ちょっと作り込み過ぎな感じがしてリアリティないかな。その点、神木君は実に素直に自然な演技で棋士役が良かった。
観る将としては、まだまだ将棋の映画があるので見なきゃならん!と誓ったものの、アマプラ無料配信ないんかーいと残念な思いだった。
後編はあっという間で、面白かったな。
※おやつはナイスライスチップス。大阪土産。米で作ったチップスでトリュフ味だった。ナイス!
※夕飯はタラのホイル焼き、牛肉の佃煮(神戸土産)イカと新玉ねぎのマリネ。新玉ねぎは1日1玉食べてる!血液サラサラにならんかな。