東京国際映画祭で満島ひかりさんの舞台挨拶付きで観ました。
満島ひかりさんなしでは完成しないであろう作品。ストーリーの展開が良く好きな感じで、脇役のキャスティングは少しベタではあるがこれもまた絶妙。
最後の方で満島ひかりさんの見せ場のシーンがあるんだけどそこめちゃくちゃよかった！
ただラストシーンがなんか中途半端というか、少し無理に終わらせた感じがあってちょっと感情移入しずらかった。そこが残念でした。
こういう作品を作れる監督が日本にも出てきたか！と思ったらどうやらポーランドで映画をずっと学んでたみたいでやはりといった感じです。
個人的には映画よりも満島ひかりさんの舞台挨拶の方が良かった笑めっちゃ気合うなって思った。自分が普段考えてることのヒントになったから最高でした。
似た系統の映画でいくと、僕は凶悪とかの方が好きかな。って感じでした。
