CORO3

アメリカン・カンフー・ハッスルのCORO3のレビュー・感想・評価

2.0
DVDで鑑賞。
ドイヒーそうなカンフー映画と思いチョイス。

冒頭の製作会社のロゴが、ゴールデンハーベストのパロディで吹いたww

オープニングは、登場人物紹介。
アクション俳優のサミール、トーマス、スタントマンのデビッド、私立探偵のケン、無職のジョシュ。登場人物大杉ww

原題は『unlucky stars』なのか。どう絡んでいくのか。

いきなりのアクションはちゃんとカンフーしてる!

トーマスはギャングに借金がある。
映画の出演料で返済するよう約束するも、ギャングの手下を病院送りにして雲隠れ。

サミールの功夫ハチマキがイカす!でもカンフーアクションはイマイチと思ってたら、劇中でディスられてたw

探偵のケンと助手に雇われたジョシュwwが、雲隠れしたトーマスを追う。

しっかりカンフー映画なのだが、テンポと各キャラが立ってないから誰が誰だか分かりにくい。

BGMが微妙で、長めのアクションシーンに飽きてくる。
ジャッキー映画など面白いと思うカンフー映画は、ちゃんと組み立てがあるけど、これはただカンフーシーンを見せたいだけ。
エンドロールもジャッキー映画よろしくNGシーン集なんだけど、これも長く感じた。

トーマスが主役の劇中劇のドイヒー具合ぐらいしか印象に残らない。
あ、プロダクションロゴがテンションマックスだったなぁww

観なくてよし。

2018-006
CORO3

CORO3