このレビューはネタバレを含みます
【107】
個人的には1より2の方が流れは好きだった！
結構序盤に恋人のヴァネッサが亡くなったのはびっくり。それをきっかけに一度はX-MENに加入。
事件を起こしミュータント専用の刑務所に入り物語が進むのだが、、、
振り返ると、はちゃめちゃだが、自分なりの正義があって、世界を守るというより、一個人に対し熱い想いを注げるのは、ヒーローではないが、好感がもてる。
前作よりも流れが分かりやすく、ウェイドも後半はラッセルを守るために奮闘し、ラッセルが改心し、ケーブルの未来が変わったあたりはいい話！そこから、ケーブルが自分の家族に会うためではなく、ウェイドを守るために時を渡るのもいい！そのあたりが予想外にいい話すぎてずっと泣いてた(笑)
ラッセルをいじめてた理事長もタクシーにひかれ、ラッセルの手を汚さずにしっかりと悪を懲らしめたのもうまく締めれていた。
ドーピンダーが闇落ちしそうな気がして少し心配。3では悪役ででてきそうな気がします(笑)
あとは、エンドロールでローガンや、ライアン・レイノルズ本人がでてきたりと、終始小ネタも多く、後々調べてそーなんだー！と思うこともあり、満足度が高い作品となりました！
忽那汐里さんがバイリンガルだってこともあらためて調べて知りました！3にも出るらしいので、今から楽しみです～！！
さて、ようやく次でX-MENもラスト！！楽しみます～！！
