けーな

ありがとう、トニ・エルドマンのけーなのレビュー・感想・評価

3.0
以前、テレビで今作を紹介しているのを見て、娘を想う父子愛を描いた感動作とのことで、とても観たいと思っていた。しかし、実際に見てみると、想像と少し違っていた。どうもテンポが遅く、間延びしてしまい、前半、特にダレてしまった。この娘に、あまり共感を持てなかったので、話に入り込めなかった気がする。

しかし、娘が、ホイットニー・ヒューストンを熱唱するシーンには、心を鷲掴みにされた。
けーな

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