かい

ありがとう、トニ・エルドマンのかいのネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

『ありがとう、トニ・エルドマン』

数々の映画賞を受賞した作品。ドイツ映画だが、大半は英語なので割と鑑賞しやすかった。
内容は、バリバリのビジネスウーマンであるヒロインのルーマニア出張に父親が勝手に付いてきてストーカー行為する話。この父親がとにかくウザくて、クライアントや恋人がいても御構い無しに乱入して引っ掻き回す。クレイジーな父親の行動を3時間近く見ることになるから、親と良好な関係じゃない人にはオススメできないかも。でも、血筋は争えなくて娘も何度か奇行に走る。特に、恋人とのファックは甘くないものであった。たぶん。
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