このレビューはネタバレを含みます
懇切丁寧、エンタメ戦争映画
信仰を持つ人間の強さ。
トップカット
?
end
吊るされ崖を降りる主人公
下からバックショット光包まれる主人公
○構成
訓練→裁判→戦場。
飽きない構成、ストーリー。
○
わかりやすい戦争描写。
並んで発砲する兵士たち。
→
カメラパンして打たれる兵士たち。
○イカした銃撃描写
接写で、飛び散る薬莢のハイスピード
俯瞰で、飛び散る薬莢のハイスピード
○
兵士たち、上官たちとの軋轢。
○
天に召されるような、
崖からの美しいラストカット
○
聖人すぎるキャラ、だが、
ノンフィクションで納得。
時おり垣間見せるサイコ野郎感で納得。
●リアリティ感。
さすがに除隊では?父と総司令官の関係性
●日本兵の終わらせ方、雑。
切腹したらからフィニッシュ?
地下道の対処法はどしたのか?
●
下で待ってるヤツら。なぜ待つのみ?
●
戦場リアル描写において、
プライベートランアン越。
ほどではない。
高知戦のやや上?程度。
●
美談だが、沖縄民間人死者のことは?
○●
信仰に対する解。
が無神論者に、理解できる。