シネマサロンイベントにて2日連続スニークプレビュー風に。
元はテレビムービーと知って妙に納得していまうオープニング。ダニエル・デイ=ルイスの魅力には注目したいところなんだけど、こういう作品はよく見ている。
と、思いながらもこれが40年近く前の作品であること、描かれることが今問題視されることと大差がない物を見せられた衝撃。
故郷に帰るか、"パキ"と軽蔑されながらも残り続けるか。『エブリシング・エブリウェア〜』を思い出すコインランドリーの話に、最近こんなの見ませんでした?という場面がありふれていて、見ていながらすげぇ…。となってしまう。