スター・ウォーズはepisode 4・5・6を映画館で観れただけで満足というーか(幼心にベイダー卿にトキメキました。but, 素顔さらすまでですが)
あれを観た以上のテンションは上がらないなぁ、と半ば冷めた気持ちでいます。
若きハン・ソロのお話。
え、ロン・ハワード監督なの!?
と驚いた。
え、ウディ・ハレルソン出るの!?
チューバッカこと、チューイとの出逢いもあるのか.....
なんて考えつつ、二の足ふんでたら、あっという間にwowow で放送。
字幕版を見逃し、
ちょっと作業やりつつ吹替版を何気に観てたら(聞いてたら)、何やら釣り針のように耳に引っ掛かかってくる、低めの響く声。
聞き覚えある....
誰ダロ?? とググってみたら....
声優の前野智昭クン!
(彼は低音ボイス声優のスタンダードな位置にいるらしい。※声優と夜あそび月曜調べ笑)
最近、やたらと耳に引っ掛かる人(パンドーラとか、はたらく細胞とか、Fairy goneとか)主にアニメのキャラでしか聞いたことなかったけど、洋画の吹替も負けないくらい声の存在感あるなぁ、と。
前野=ハン・ソロ 魅力的かも。と集中して観てみる。
で、肝心のお話は、
ハン・ソロにも駆け出しの時期があって、最初からファルコンに乗ってた訳じゃなくて。
本当に彼の始まりの話で、冒険活劇!
テンポ良くて楽しかった。
さすがロン・ハワード。
チューイは最初から、あのまんま。
変わらないとこ安心(笑)
(それいったら、C3PO、 R2D2も変わらないけど。)
ハンは、何故、チューイの言葉が分かるのか?
子供心に羨ましいなーと思ってた気持ちが久々に蘇りました(笑)
※本編がもう少し続くようなので、チューバッカの二代目俳優さんも頑張って下さい。