原作は未読。キャメロンが制作に携わっているとはいえ、ロバート・ロドリゲスには不安もあった。トレーラー見ても「主人公がCGってのもなぁ・・・」興収がイマイチなのもそれなんだろ。
でも、最初のシーンでクリストファー・ヴァルツが出てるのでやや安心。更に観てるうちに目がでか過ぎんだろ!と思ってたアリータ がだんだんと愛おしくなってきた。アクションも素晴らしい。メイキングを見ると“パフォーマンス・キャプチャー”っていうのだな。スゲエな。本物みたいだ。
もう少しアリータ が自身の存在そのものについて悩むようなところもあれば良かったけど、尺の問題なのか?或いは次作があるのか?
でも、原作はどうか知らんけど、あの男がバカすぎんなぁ、っていうのとラストはなんなん?marvel的なあれなのか?
でも、面白い!これは劇場で観た方がいい。