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メイズ・ランナー:最期の迷宮のWMのレビュー・感想・評価

3.0
まずは無事に公開おめでとうございます!
主演のディラン・オブライエンのケガでどうなることかと思いましたが、元気そうで何よりです。

メイズランナーの3作目ということで、シリーズの結末はいかに……。
前作の振り返りとか無いので、復習してから観ることをオススメします(о´∀`о)


細かいところはさておいて、なかなか楽しかったですヽ(*´▽)ノ♪
前作でさらわれた仲間を助けることがメインストーリーで、友情だったり儚い恋だったり、アクションもたっぷりですよ!
特に懐かしの思いがけないキャラ登場で「なぬっ!」となりました。もっと殴れっ!!笑
予告で『アリータ』を観たせいか、ローサ・サラザールが出る度にホントの目の大きさはこのぐらいなんだな、なんて思ってました。

正直に言えば、モヤモヤするところも多くて……。
なぜ撃ったのか、とか自爆で満足なのかとか。ラストは現実逃避では、なんて。
トーマスの決意が感じられたのが希望ではあるんですけどね(´・ω・`)
観終わったあとの感じがバイオハザードに似てる気がします。

最後に一言。

もはや迷路は関係ないよね……??
(ポスターはウソをついているっ!!)
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