このレビューはネタバレを含みます
史上最高の立ちション映画です！
失礼、、、笑ってちょっぴりうるっともくるハートフルでフレンドリーな鑑賞後ほっこり保証のロードムービーでした！！
いやもうこれめちゃくちゃ好みでした。
割と序盤で、あ…好き…ってなってからはどんどん加速度的に好きが増大していった。90分と尺が短くて観やすい、全然疲れないのもポイント高い。
キャストもストーリーも全部好き。
ベン(ポール・ラッド)とトレヴァー(クレイグ・ロバーツ)の友情がたまらなく愛おしい。ポール・ラッド、こういう役ぴったり。
二人の旅に飛び入り参加するヒロイン ドット(セレーナ・ゴメス)もナイスキャラでした。出会って早々口悪いわド下ネタ連発するわでビビるけど彼女の地声の低さがよく合ってるし、笑顔の破壊力がもう…凄いんですよ。
好きなシーン沢山あるけど、
特に印象的なのは出産シーン。すごく良かった。赤ちゃんを抱いて微笑むベン、それを見て嬉しそうなトレヴァーにドット、そして妊婦さん(ピーチズ)の画がとても美しくてなんか涙出そうになった。
あとはなんといっても立ちションですね。こんな笑って泣ける壮大な立ちション、見たことないです(感動)
▼何気に一番好きかもなシーン
ド「あんたならどうする？」
ト「クソを漏らすよ」
ベ「そして俺がケツを拭く」
トレヴァーとベンの阿吽の呼吸が炸裂したシーン。2人のしてやったりな顔含めて最高。
あと、ベンとドットパパが並んでトレヴァー&ドットを見守る姿もお気に入り。
ドットの父親どこかで見たことあると思ったら『アントマン』シリーズでポール・ラッドと共演してる、しかも義父役のボビー・カナヴェイルでびっくり。
Haruka823さん、どストライクの素敵な作品を教えてくれてありがとうございました🤗🤗🤗
