このレビューはネタバレを含みます
『A Star Is Born』であり『A Star Is Gone』でもあった。発音が似てるから掛けてるのかと思ってしまった。
アリー(ガガ様)がスターになる一方でジャック(クーパーくん)が消えてなくなるとはね。
「You are real gentleman.」とアリーが言った時は「激しく同意」と思ったけど…。
なかなか観てて苦しかった。
(オープニングから感じ良かったし、とにかくカッコよかったので)
ジャックの耳の設定を活かしてか、聴覚的に印象に残る場面が多々。
ガヤガヤしたバーの楽屋から人が去って静かになったところで初対面二人の会話が始まる流れとか特によく覚えてるわ。
「Shallow」はやっぱり一番良かったかな。
「Black Eyes」「I'll Never Love Again」もベタやけど好き。
主演二人もオスカーに絡むやろうね、素晴らしかった。
2018の締めには悪くない映画でした。