トレーラーで気になって、ちょうど良い時間に掛かってたので、鑑賞。
ジュリア・ロバーツのお母さんがもう強くて優しい。オーウェン・ウィルソンのお父さんはカッコよくて面白い。お姉ちゃん役の子は初めて見たけど葵わかなに似てて優しい良い子、って言うか、出てくる人物がみんな優しい。
だから、途中から「なんか不幸な事が起きる様な演出がありませんように・・・」と祈りながら観てしまった。
ジュリアンの親がもうアメリカっぽい。ああいう屁理屈がともすると通ってしまうのもアメリカならではだな。
差別と多様性の両方がドンってあるのがあの国なんだろうな。最近は親子の距離感が日本は近すぎて気持ちが悪いが、この映画くらいの距離が良い。
オギーは生まれこそ非常に恵まれないながら、実は環境は世界でも有数の恵まれているのだな。
あちこちち笑いがあり、また時折顔を出すチューバッカ。ゲップで笑った後「あれ？最近同じ様な事あったなぁ！」と思ったら安藤さくらさんのアレだ。
ボク的にはミランダ役の人がとても気になりました。なんかマーゴット・ロビーみたいに見えた。あの後ミランダはどうなったのか？スピンオフ出ないかなぁ。
