リョウ

喜望峰の風に乗せてのリョウのレビュー・感想・評価

喜望峰の風に乗せて(2018年製作の映画)
1.8
かなり期待したのだがダメダメ映画だった!
何これ!?って感じ。
色々と怒りが残る作品だった。
まあ最初コリンが全然船に乗らない時点で危険信号は出てたけどさ。
主人公のあの決断は「勇気」じゃなくて「おごり」だよね、完全舐めすぎだろっていうチョイス。
それでも航海の素人が実際の荒波を乗り越えて。。。という感動作だったらまだ映画として良いのだが何これ!?
唯一の救いであるレイチェルワイズだがさすがにかなり老いてましたね。それでもお美しいけど。
いやー何はともあれネタバレ無しには語れない映画。というか邦題もなかなかスゴいのつけたなぁ。まあきっと苦笑しながらこのタイトルにしたんだろーなー。
この映画のダメさは初日にも関わらずガラガラのシャンテが物語っていた。
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