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曇天に笑うのTSのレビュー・感想・評価

曇天に笑う(2018年製作の映画)
1.8
短文感想 38点
2018年劇場鑑賞28本目。
いやー、これは途轍もなく退屈でした。開始の3分間がピークであり、その後は無駄にシリアスなわけのわからない展開が続くばかり。時代は同じなのにるろ剣には遠く及ばず。オロチ様を復活させるべく怪しげな団体が主人公たちに迫りますが、クオリティは朝の戦隊ヒーローモノくらいかそれ以下であり、原作ファンであろうがなかろうが中々楽しめない作品なのではと思いました。主人公の曇天火は強いのでしょうがその描写はパッとせず。100分で収まったからまだ良かったものの、これが130分くらいあれば発狂モノでありました。いやはや、『BLEACH』は一体どうなることやら。。
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