パッケージの〝20世紀が生んだ最悪の怪物〟っていう謳い文句につられレンタル。
まんまと騙された…😭
最悪のモンスターではないよね?
特定の誰かっていうのではなく、架空の独裁者の幼少期を描いていて、いかにして独裁者は誕生するのか?っていうの描いている。
要は、独裁者の子供時代ってこと。
ローマは1日にしてならずっていう言うけど、独裁者も1日にしてならず、ってことなんだろうけど…
それにしても我が儘放題の女の子みたいな美少年の主人公が好き勝手するだけ?にしか見えなかった。(←わたしの頭があんぽんたんなもんで理解不足なのもあるが…)
ただただ重苦しい雰囲気だけの映画。とりあえず煽るだけ煽ってたよね。
ベースとなったのは哲学者ジャン=ポール・サルトルの短編小説『一指導者の幼年時代』
原題は『The Childhood of a Leader(リーダーの幼少期)』